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第2話 第3話 第4話 サブタイトル:ウルトラマン 科特隊出撃せよ ネロンガ ネロンガクリア 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編1 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第3話(制作No.3)1966年7月31日放映 ●登場宇宙人・怪獣:透明怪獣ネロンガ ● 補足 ●別角度画像 透明怪獣です。普段は透明で電気を吸うと姿を現します。透明でいることの方がエネルギーを使いそうな気もしますが、イカとかは死んだら色が濃くなるので、そんなこともないんでしょう。電気吸収を覚える前は、何を食べてたんでしょうか? ジオラマは導水管らしきものがあるので、最初に水力発電所に現れたシーンだと思われます。 メイン画像のクリア版ネロンガは、大分黄ばんでいるような気がしますが、比較対象がないので、帰ってきた怪獣名鑑のサータンや、パノラマファイトのネロンガのように、本来はもっと綺麗なクリアなのかどうかは分かりません。 ● ● 第2話 第3話 第4話 サブタイトル:ウルトラマン
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第31話 第32話 第33話 サブタイトル:ウルトラセブン 散歩する惑星 リッガー対ウルトラセブン リッガー対アギラ アギラ プレミアムED版 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラ怪獣戯画4 ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 ウルトラ怪獣名鑑プレミアムエディション 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第32話(製作No.32)1968年5月12日放映 ●登場宇宙人・怪獣:メカニズム怪獣リッガー カプセル怪獣アギラ ●新宿伊勢丹の裏通りに「ぽろん亭」はあった。脚本家の山田正弘さんに行きつけの店で、ボクも誘われて通うようになった。店を切り盛りするのはおクマさん。美人で気さくなママだった。おクマさんのご主人がウルトラQ「バルンガ」の脚本家・虎見邦男さんである。ボク達が話していると、頃はよしとばかりに現れる。ビルそのものが虎見家のもので、虎見さんが最上階に住んでいた。お洒落で、性格もシャイで無口、バルンガのように茫洋とした人だった。山田さんとは兄弟のような仲の良さだった。1967年3月末、虎見さんは急逝した。虎見さんはウルトラセブンのプロットを用意していた。それが「散歩する惑星」である。原案・虎見邦男のタイトルには、山田正弘さんの友に対する愛情の情が込められている。 脚本 上原正三氏 ●リッガー(戯画4) メカニズム怪獣リッガーは長い強靱な尻尾を持っている。強力な電磁波のためにウルトラアイも作用せずダン隊員は変身出来ない。リッガーは迫る。そこでダンは、カプセル怪獣アギラを出動させる。アギラは必死に挑むがリッガーの敵ではない。カプセル怪獣は、ウルトラエネルギーで圧縮された特殊な細胞体の怪獣。戦闘用というより、セブンにアクシデントが生じた時などに出動させる、いわばピンチヒッター的怪獣。従ってその能力にも限界がある。強靱な尻尾攻撃にアギラはタジタジ。それでも果敢に挑むアギラの姿は感動的ですらある。リッガーはウルトラセブンに対しても強靱な尻尾攻撃を仕掛ける。ウルトラセブンは、アイスラッガーでリッガーの首を刎ねる。その首は、実は散歩する惑星の誘導電波装置であることがわかる。リッガーは怪獣に見せかけたメカ兵器であった。SF通の虎見さんらしい仕掛けである。 脚本 上原正三氏 ●アギラ(セブン編2) カプセル怪獣は最初から何体出そうって話はなかったですね。アギラが3パターン目のカプセル怪獣で、恐竜に近くて、これが一番怪獣っぽいですよね。ミクラスっていうのは、なんかこう、怪獣であるけれど特異な、純粋な怪獣スタイルとも言えないような格好をしてますし、ウインダムはああいう、最初からロボット型ということだから、これで3パターン出尽くしたから、「あとはいいか」ぐらいだったんじゃないかと思います。一応、3パターン、3種類網羅したから、これで役割は果たしたっていうことで。所詮すぐ戻ってこなければいけない存在だし、カプセル怪獣で解決するわけにはいかないですからね。アギラはオドオドしたなんか自信なさそうな目がイイですよね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 同じ話数からですが、名鑑と戯画でアギラの色合いがかなり違います。名鑑のアギラはちょっと茶色っぽ過ぎません? 本編映像的には戯画の方が実際に近いようです。また、アギラは「ダン対セブンの決闘」に出てきたときは背中の模様が異なります。 リッガーは、ろくに視線が動かない、赤く光る眼が非生物的で印象的でした。と思ったらやはりロボット。硬い相手には、またもセブンは苦戦します。フィギュアのリッガーの眼も、よく見ると隅っこのほうが控え目にピンクががっています。 ● ● ● 第31話 第32話 第33話 サブタイトル:ウルトラセブン
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第6話 第7話 第8話 サブタイトル:ウルトラQ SOS富士山 ゴルゴス 収録:名鑑未収録作品 補足 ●ウルトラQ第7話(制作No.20)1966年2月13日放映 ●登場宇宙人・怪獣:岩石怪獣ゴルゴス ●ダイジェスト 富士山が噴火する? 取材に訪れた由利子と一平は、そこで樹海のターザンと呼ばれる青年・タケルの存在を知る。タケルは4歳の時、樹海で迷子になって以降、一人で樹海を生き抜いてきたらしい。姉と思われる人物とタケルを探索する一行。その頃、吉野のお池から巨大な岩石が噴き上げた。爆破され、樹海の奥深くに処分された岩石に不審なものを感じるタケル。深夜、監視を続けるタケルの目の前で、岩石は不気味に光り鼓動する核に寄り集まり、怪獣へと姿を変えた。 ●岩石怪獣ゴルゴス/身長40メートル・体重10万トン 光る核に岩石が引き寄せられ形を成した怪獣。口からは高温の蒸気を吐く。核をタケルに引き抜かれ破壊させたことで絶命。 ●名鑑で中途半端に終わってしまったQ。個人的にはこのゴルゴスとバルンガが欠けているのが残念です。画像はアンティッQ怪獣消しゴムのゴルゴス。 ●夜中に再生するシーン、暗闇に光る目、樹木をなぎ倒しながら進むゴルゴスを正面から捉えたカットなど、SOS富士山は、いかにも怪獣モノという迫力があります。タケルというヒーローが存在するためか、なんとなくウルトラマンっぽい雰囲気。ゴルゴス自体も、Qの中では数少ない、らしい怪獣。ただ、立ち上がった姿は、かなりぷりちー。 ●もし名鑑でゴルゴスが出て彩色版があったなら。日本の火成岩はほとんど安山岩ですが、富士山や樹海を形成する主な岩石は玄武岩。と言うわけで、ゴルゴスの色も玄武岩みたいな色、あまりモノクロと変わり映えしなそうな感じです。ただ、ゴルゴスの内部は、自由に動ける流動性や、高温の蒸気を噴くことなど考えると、かなりの高温で溶岩状になっているのかもしれません。 ●ゴルゴスは、ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」で再登場する可能性もあったようです。なにやら冷凍怪獣の予定だったようで。今度は氷が寄り集まることになってたんでしょうか? 自分は子供の頃、ゴルゴスとケムラーのエピソードは、記憶がごっちゃになっていました。そのせいもあって、ケムラーは(ポケモン風に言うと)ゴルゴスの進化形のように感じています。 第6話 第7話 第8話 サブタイトル:ウルトラQ
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第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラマン 大爆発5秒前 ラゴン(巨大) 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第4話(製作No.4)1966年8月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海底原人ラゴン ●『ウルトラQ』に登場したラゴンが、原子爆弾の放射能の影響を受けて巨大&凶暴化。消失した原子爆弾を探索する海上保安庁の巡視船を夜の太平洋上で襲撃する、劇中の初登場シーンを再現したジオラマだ。ラゴンの左腕にぶらさがっているのが原爆の不発弾。ラゴンによって沈められる船は劇中でも精密に作られた巨大なミニチュアが使用されているが、このジオラマでも緻密に再現され見どころになっている。この話数に使用されたラゴンのスーツは頭部を除き新調されたもので(『Q』のラゴンは女性なので乳房があるのだ)、後に第18話「遊星から来た兄弟」に登場したザラブ星人へと改造された。スーツアクターの泉梅之助氏は昭和の後期シリーズでガメラを演じた人物。ちなみに『Q』でラゴンを演じたのはウルトラマン役の古谷敏氏その人である。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ● ● 第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラマン
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第51話で、郷秀樹と対峙したバット星人が明かした計画。 侵略星人たちにとっては「裏切り者」であるウルトラ兄弟を抹殺するのが目的である。バット星人を中心とする連合艦隊がM78星雲のウルトラ星を攻撃し、同時にゼットンを使って地球にいるウルトラマンを倒そうとする二面作戦である。 地球に来たバット星人は、ゼットンの力に頼るのみでなくルミ子と次郎を拉致して郷=ウルトラマンを牽制し、MATの海底基地を破壊するなど様々な手を打っていた。しかい、MATの思わぬ抵抗とウルトラマンの健闘によってゼットンと共に葬られてしまう。 M78星雲方面の作戦の結末は劇中では描かれていないが、ウルトラマンが急遽地球を去って救援に向かい、次作「ウルトラマンA」の第1話でウルトラ兄弟全員が元気な姿を見せていることから、失敗に終わったと思われる。
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第38話で、初代ウルトラマンとウルトラセブンが、ナックル星人に囚われたウルトラマンを救出するために行った作戦。ナックル星地上でハヤタがモロボシダンに、この作戦名を告げた。 仮死状態のままX字型の処刑台に磔にされ、処刑のため曳航されているウルトラマンの身体に、初代マンとセブンが何度も閃光を伴う体当たり(シナリオでは“スパークロック”と呼称)をくり返し、ウルトラマンにエネルギーをチャージした。 蘇生したウルトラマンが小爆発と共に処刑台から離れると同時に、初代マンのスペシウム光線とセブンのエメリウム光線で、処刑用宇宙船が撃墜され、作戦は完了した。 シナリオでは、この直後に初代マンとセブンがナックル星の地上で、ブラックキングに勝つための回転スピンキックと十文字締めを伝授しているが、映像ではカットされている。撮影時には、ウルトラ投げ?を伝授するシーンが撮影されているが、これも未使用に終わり、セブンがナックル星に着地する際に空中回転しているカットに未使用シーンの名残がみとめられる。 ウルトラマン暗殺作戦?参照。
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第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマン 沿岸警備命令 ゲスラ 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第6話(製作No.5)1966年8月21日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海獣ゲスラ ●好物のカカオ豆の実を追って、横浜に出現したゲスラ。停泊する船を沈めるスチールでも有名な場面だ。ゲスラは本来は小さなトカゲが湾内の廃液の影響で巨大化してしまったという設定で、スーツは『ウルトラQ』第26話「燃えろ!栄光」に登場したピーターを改造して作られている。しかし、劇中でゲスラを最初に目撃した少年の証言は「背中にトゲトゲがあって、(彼の仕草によると2本の)角があって、モコモコモコ…(動きの表現)」と、ゲスラの姿形とはややイメージが異なるもの。実はこのエピソードには、当初東宝怪獣モスラの幼虫を改造したプロップが使用される予定で、2本の触角を持ったイモムシのような怪獣のデザインが用意されていた。少年の証言や、弱点が「触角」という表現はその名残なのである。しかし最終的にこのスーツが採用されたおかげで、ゲスラはウルトラマンを初めて本格的な水中戦に引きずり込み、苦しめることができたわけだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ゲスラ上陸?(左:HG) ● ● 第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマン
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第8話 第9話 第10話 サブタイトル:ウルトラマン 電光石火作戦 ガボラ ヒレ開き ガボラ ヒレ閉じ 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第9話(製作No.7)1966年9月11日放映 ●登場宇宙人・怪獣:ウラン怪獣ガボラ ●科特隊と防衛隊はウランを求めて出現したガボラの進行をくい止めるが、ガボラは今度は少年たちのキャンプ場へと向かってしまった。ハヤタはウランを吊り下げたヘリコプターでガボラを誘導する作戦を実行。市街地から山岳地帯におびき出されるガボラだったが、しびれを切らしてヘリを攻撃しはじめた||! 怒ったガボラが、最大の特徴である首のヒレを開いたこのシーンをジオラマ化。ちなみにこのエピソードに登場する怪獣は当初『ウルトラQ』第18話「虹の卵」に登場したパゴスの予定で(初期のシナリオタイトルは「パゴス反撃指令」)、劇中の人物がみなガボラをよく知っているように描かれているのはそのためだ。もっともガボラのスーツはパゴスのそれを改造したものなので、イメージ的には大きな違いがないと思われる(厳密には東宝怪獣バラゴン→パゴス→ネロンガ→マグラー→ガボラと改造が繰り返されている。地底怪獣のスタンダードというべきボディだ)。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ● ● 第8話 第9話 第10話 サブタイトル:ウルトラマン
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第34話 第35話 第36話 サブタイトル:ウルトラマン 怪獣墓場 シーボーズ 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編2 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第35話(制作No.35)1967年3月12日放映 ●登場宇宙人・怪獣:亡霊怪獣シーボーズ ● 補足 ●別角度画像 ウルトラシリーズの歴史は、金城哲夫氏・上原正三氏・市川森一氏といった脚本家たちが、ヒーローとは?正義とは?という決して結論に辿り着けないテーマに苦悩し、戦い続けた歴史でもあります。その姿勢が真摯であったからこそ、今でも愛される作品としてウルトラシリーズが在り続けているのかもしれません。 脚本:佐々木守、監督:実相寺昭雄のコンビによるウルトラマン作品は次の6つ。 1)真珠貝防衛作戦 (2)恐怖の宇宙線 (3)地上破壊工作 (4)故郷は地球 (5)空の贈り物 そして(6)怪獣墓場。 どのエピソードもスペシウム光線では決着をつけていません。子供の頃、笑って無邪気に観ていたのに、何故か哀しい複雑な気分になってしまった||決して本流ではないものの、ウルトラマンという作品の個性を語るのに欠かせない作品が並んでいます。 もっとも…セブン以降になると、けっこうアレ??って感じる実相寺作品も多いんですけどネ。 ● ● ● 第34話 第35話 第36話 サブタイトル:ウルトラマン
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第16話 第17話 第18話 サブタイトル:ウルトラQ 1/8計画 縮小人間/江戸川由利子(カラー) 縮小人間/江戸川由利子(モノクロ) 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 解説ブックレットより ●ウルトラQ第17話(製作No.9)1966年4月24日放映 ●登場宇宙人・怪獣:縮小人間 ●政府が奨励する「1/8計画」とは、人間を8分の1に縮小する一種の人口政策であった。由利子は縮小の勧めを断ったのだが…。 ●怪獣と同等に扱ってます?でもすごくかわいい!ちょうどこんな色!ちょっと猫背なところもよく似てますね。人間が8分の1になるって、やってものすごく面白かったんですが、こういう展開になるのならもうちょっと絵になる衣裳にしたんですけどね。これは自前なんですよ。これで衣裳合わせに行ったのかもしれないけれど、そしたら「それでいいよ!」って言われたんです。大体そうなんですけどね、ウルトラQは。だから由利ちゃん、この回は珍しくスカートをはいているんですよね。あと靴も。普段はカッターシューズなのにハイヒールですし。1/8計画は円谷一監督が凄く力を入れた作品のひとつですよね。このシーンで私は普通に膝を曲げて座っていただけなのに、映像では縮むにつれて膝が伸びていきますよね。それがすごく不思議で、全然分からなくて、でも誰も教えてくれなかったんですよ(笑)。 江戸川由利子役/桜井浩子さん 補足 ●ダイジェスト 「1/8計画第3次募集中」。万城目・一平とドライブをしていた由利子は、その看板に興味を惹かれ会場へと一人足を踏み入れた。そこでは多くの人々がSモデル地区への移住希望の受付に訪れていた。「人間を1/8に縮小する」と聞き、異を唱える由利子だったが、人混みに押され、そのままSモデル地区行きのエレベーターに乗ってしまう。人間縮小機に座った由利子の身体は、見る見る小さくなっていった。 ●1/8人間(縮小人間) Sモデル地区に住む。名前はすべて番号(由利子は103924となりS13地区へ割り当てられた)。受付係の勧誘文句では「国民の三大義務は免除。好きなことをして暮らしてください」。世界各都市でもこの1/8計画は実施されている。 ●ケムール人、ガラモンと来た名鑑のQシークレット。まさか次のセレクトがこれとはと、発売当時の名鑑コレクターを驚かせた1/8計画。ただ出来的にどうかと言うとちょっと評価は難しく、実際、人気もQシクレの中では微妙でしょうか。なんかジオラマとして、ちょっと寂しい? 個人的には、カプセル状の縮小機全体が入って、由利子がファイナルコンプ編の巨大フジ隊員位の大きさだったらと思います(でも、そうすると縮小人間じゃなくなっちゃいますが…)。椅子のパイプ部分もできればプラ製にして欲しかったかも。すぐゆがんじゃうんですよね。 ●ストーリーは、ぶっちゃけ夢オチなので、つっこんだところでしょーがないんですが。こんな夢を見てしまった由利子さん。その深層心理をフロイト先生ならどう解説してくれるでしょうか? 由利子と万城目は恋愛関係にあると思われますが、シリーズを通して色っぽいシーンは皆無で、夫婦漫才みたいなことばっかりやってます。そんな中で、1/8計画は、由利子の乙女な面を垣間見せてくれる貴重なお話かもしれません。 第16話 第17話 第18話 サブタイトル:ウルトラQ